敷地内全面禁煙(加熱式たばこ、電子たばこ含む)ステッカー
2020年 02月 06日
敷地内全面禁煙、岡山県認定ステッカーです。商売柄、そしてこのご時世で禁煙など当たり前の措置ですが、改めて店頭にも貼りました。
今年の4月に全面施行される健康増進法改正の趣旨は、、、
①望まない受動喫煙をなくす
②受動喫煙による影響が大きい子供、患者などに特に配慮
③施設の類型・場所ごとに対策を実施
① ~③全て極々当たり前のことで、世界的には遅すぎる施策。東京五輪がなかったら、こんな改正案すら出なかったのではと思われます。
「ひとのときを、奪う」(爆)がキャッチフレーズである超ブラック企業の日本たばこ産業JTが唱える「共存・共生」。喫煙者と非喫煙者の「共存・共生」は完全禁煙でないと成し得ないと考えます。或いは完全なる分断。タバコを吸う自由はあるかもしれませんが、他人に危害を加える権利はないので、JTがお金出して至る所に喫煙所(強制排煙できる完璧な施設)を作れば良い。
受動喫煙による健康被害が明白である以上、理不尽な煙害には今後もその都度抗議します。
市内某所のセブンイレブンの店頭です。素晴らしい取り組みです。「受動喫煙防止の観点から」という点が重要です。ポイ捨ての観点ではないのです。セブンは本部からも各FC店へ灰皿の撤去を推奨しているそうです。通学路に面して堂々と灰皿を置いて、撤去に応じないローソンとはえらい違いだ。