カテゴリ:ギターや楽器の話( 44 )

f0197703_11052762.jpg

オーダー物なのか、詳細判りませんG&LUSA)のASAT Special。ビグスビーアーム仕様。

ギター自体の重量は、4kgジャストでちょっと重め。

新品で25くらいするのか。実際にはその半額の半額以下で入手。


仕様は以下です。

2006年製

・ボディ:アルダー

・カラー:レッド・メタル・フレイク

・ブリッジ:ビグスビー・ヴィブラート

・ネック:メイプル/指板:ローズウッド

・フレット:ミディアム・ジャンボ

・ピックアップ:G&L MFD Jumboシングルコイル



f0197703_11060134.jpg
<G&L社>

Fenderの創始者であるレオ・フェンダーがFender社を退き、1972年に相棒のジョージ・フラートンと共に設立した工房。

GはジョージのGLはレオのL。今は2人ともこの世を去り、創設メンバーは居ないがカリフォルニア・フラートンでは今もギター・ベースを作り続けている。

また、レギュラーラインは、生産国によって3つのグレードに分かれている。

・アメリカ本土、カルフォルニアはフラートンで生産されるUSAシリーズ。

・日本のフジゲンがOEM生産するプレミアム・シリーズ。

・インドネシア(韓国コルト社の工場)でOEM生産される廉価グレードのトリビュート・シリーズ。

f0197703_11133216.jpg


f0197703_11134737.jpg

2006年製です。

f0197703_11245579.jpg
ジョイントプレートにも「G&L」

f0197703_11254114.jpg
G&L MFD Jumboシングルコイルピックアップ。P-90にも匹敵するキレのある音色がする。

f0197703_11264706.jpg
牛骨ナット&ミディアムジャンボフレット。この太めのフレットが「弾いている感」があって良いです。

f0197703_11280396.jpg
レッド・メタル・フレイクという赤ラメ柄のアルダー材ボディです。

f0197703_11290990.jpg
鑑定書と材質パーツの説明書みたいなのも付いてました。


こちら のサイトに工房の訪問記があって大変興味深いです。手作業の部分が多い、という点に感心しました。手にして弾いてみると、作りの良さが実感できるテレキャスターです。

by rrmat288 | 2018-01-16 06:14 | ギターや楽器の話 | Comments(0)

f0197703_10062172.jpg
これは、グレコのエレキの黎明期、1973~1975年頃のSA-700(当時価格70,000円)
一見、ES-335のコピーのセミアコに見えますが、ボディ内は空洞でフルアコ構造です。メイプルボディ、メイプル3ピースネック、指板はエボニーでインレイはダブルパラレログラムでこの点は、リヴィエラやES-345仕様です。なので、ES-335でも345でも330でもない、それらが混在したグレコオリジナル仕様ということになります(笑)

f0197703_10132123.jpg
ボディ本体重量は、2,7kgで比較的軽量。


f0197703_10141110.jpg
ロゴも昔のやつでレトロです。

f0197703_10151686.jpg
リアピックアップの音が気に入ってます。少し歪ませてロックンロール!最高です。

by rrmat288 | 2017-12-16 07:04 | ギターや楽器の話 | Comments(0)

f0197703_10073837.jpg
※私のギターではございません。

お客様がギターケースを抱え、意気揚々とご来店。「ギター買ったので弾いてみて~。」と。
抱えてチューニングしている間にも、振動が膝に響いてよく鳴るギターというのが自ずと判りました。鳴らしてみると、エイジド・トーンというモデル名の通り、澄んだ音色の中にも枯れた味わいがあるといった印象でした。そして、単音の1音1音の出音がとてもハッキリしている。

f0197703_10114528.jpg
サウンドホール内のラベル

f0197703_10121642.jpg
とてもすっきりとして潔いヘッド

f0197703_10130824.jpg
しばらく弾かせていただき、「それで、ちなみにおいくらで買われたのですか?」と僭越ながらお聞きすると・・・・・
1,260,000円!!!!!
アメリカのDana Bourgeois (ダナ・ボジョア)というルシアーの作だそうです。100万以上(いや、30万以上もない)もするギター、今まで試奏すらしたことはありません。恐る恐るお返ししました。

Dana Bourgeois ギター

by rrmat288 | 2017-07-14 10:20 | ギターや楽器の話 | Comments(0)

f0197703_17375923.jpg
Gibson ES-135 1995年製。

トップ:ラミネートメイプル
サイド&バック:ラミネートメイプル
ネック:メイプル
指板:ローズウッド
ペグ:クルーソン
ピックアップ:P-100
スケール:628mm
重量:3,8kg

1991年に製造され2003年に生産完了したモデル。新品でも18万くらいのモデルだったのではと思います。が、人気がありあまり値段も崩れていないようです。
ボディ内部にセンターブロックの在るセミアコ構造。ボディ厚が56mmありES-335(43mm)に比べるとやや重い印象です。
ボディカラーのラインナップは、サンバースト、ナチュラル、チェリーにこのエボニーブラック、そしてレアカラーのブルーバーストも在ったそうです。(ナチュラルもほぼ見ませんが)
f0197703_17483074.jpg
フローレンタインカッタウェイの後ろ姿がイカします。

f0197703_17525378.jpg
P-100ピックアップ。P-90のニュアンスを持ちながらローノイズらしい。リアはけっこうロックっぽい。
2000年代になるとハムバッキンになる。初期の頃にはミニハムも在ったらしい。

by rrmat288 | 2017-06-16 12:36 | ギターや楽器の話 | Comments(0)

Pignose PGG-200

f0197703_10550774.jpg
15の息子にせがまれて。。。アンプ内蔵のギターが欲しいという。その類のギターの先駆けとなったフェルナンデスのZO-3がバリエーション豊富で有名ですが、やっぱりこっちのフォルムかなと思い、これは親父が独断で購入。

f0197703_11010562.jpg
Voノブの部分を引っ張るとスピーカーがオンになる。フルテンにすると歪んできて、けっこうブーミーな音色に。

f0197703_11022165.jpg


f0197703_11024291.jpg
先般、知人からヤマハのフォークギターを譲ってもらったそうで、次はエレキも弾いてみたいという自然な流れから。
ちなみに、イヤホン端子も付いている。


by rrmat288 | 2017-04-29 06:54 | ギターや楽器の話 | Comments(0)

f0197703_10342768.jpg
1966年製 シカゴHarmony社製作のAirlineブランドのH7282。同社のロケットのH56と同型。シンラインのフォローボディフルアコ構造。

f0197703_10363561.jpg
独特のチェリーカラーがビザールっぽくもあり絶妙です。

f0197703_10390058.jpg
ガンビーヘッド仕様です。ロッドカバーには「Made in USA」

f0197703_10395188.jpg
Argyle Dearmond シングルコイルピックアップ。音圧は、先日のメテオのGoldfoilと変わらずまずまずでした。

f0197703_10414194.jpg
ピックアップの裏側に、NOV 17 1966が確認できる。

f0197703_10422808.jpg
Vo,TONEノブ

f0197703_10430429.jpg
ピックアップセレクターのノブがこんな感じでとくかく可愛らしい。

f0197703_10433906.jpg
fホールから覗いたボディ内にH7282が確認できる。

by rrmat288 | 2016-10-20 06:29 | ギターや楽器の話 | Comments(0)

f0197703_15234508.jpg
1961年製、Harmony 社のシンボディのフルアコ、METEOR。以前から物色していて、やっと良好な状態のが見つかったので。
このH70という機種は、1958年~1964年まで製造された。当時の値段は170ドル。キース・リチャーズが初期のストーンズで使っていたことで有名。
f0197703_15284823.jpg


f0197703_15291762.jpg
ちなみに、同機種でナチュラルカラーのH71はキンクスのデイヴ・デイヴィスが使用していた。

f0197703_15301886.jpg
ボディバック。ボルトオンジョイント。

f0197703_15304720.jpg
ヘッドロゴ

f0197703_15310900.jpg
ペグはオリジナルから近年の物に取り替えられているようでした。

f0197703_15315941.jpg
可愛らしいビザールギター特有のノブ。

f0197703_15323051.jpg
Fホールからボディ内を臨む。右上にS-61というのが確認できる。

f0197703_15332593.jpg

f0197703_15334136.jpg
トップはスプルースで生鳴りも大きい。ピックアップはDearmondのGoldfoil by Rowe Industries。ある時期を過ぎると、メイプルボディになり、ピックアップもムスタッシュタイプのものになるらしい。

f0197703_15432942.jpg
ピックアップの裏側

f0197703_15364274.jpg
これがムスタッシュタイプのもの。

f0197703_15371375.jpg
オリジナルの2トーンチップボードケース。

サウンドは、甘く抜けの良い音色がしていてたいそう気持ちが良いです。活躍させたいと思います。

f0197703_15382412.jpg
当時のメテオのチラシ。








by rrmat288 | 2016-10-11 06:22 | ギターや楽器の話 | Comments(0)

f0197703_16464838.jpg
エピフォンの50周年(創業からでなく、このモデルが誕生しての50周年)限定復刻で、2012年に発売されたソレント。中国製です。ボディカラーはロイヤルオリーブ。当時の新品価格は、93,450円。

f0197703_16491437.jpg
オリジナルと比べるのはナンセンスですが、中国製といえど作りが粗雑だとは思えません。
ラミネートメイプルのトップとバックにマホガニーネック。

f0197703_16504829.jpg
ロゴはビキニロゴ

f0197703_16513747.jpg
ウィルキンソンペグ。

f0197703_16520084.jpg
ピックアップはGibsonのミニハムが付いています。

f0197703_16534394.jpg
ブルーラベルもしっかり再現してあるところが憎いです。

※売却しました。

by rrmat288 | 2016-09-17 06:45 | ギターや楽器の話 | Comments(0)

f0197703_16555121.jpg
これは1970年代後半(たぶん1977年)のエピフォン・ジャパンのリヴィエラ。
マツモク工業がノックダウンで生産していた頃のもの。

f0197703_17104703.jpg

ディープジョイント、メイプル3ピースネック。


f0197703_17170191.jpg

ダブルパラレログラムの指板インレイ

f0197703_17195127.jpg
「e」マークのオリジナルペグ。

f0197703_17223341.jpg

エピフォンのセミアコと言えば、このフリケンセイター・テイルピース。

f0197703_17251213.jpg
ブルーラベルがかなり退色しています。

f0197703_19182137.jpg
1970年代当時の希望小売価格は、79,000円

by rrmat288 | 2016-07-22 06:54 | ギターや楽器の話 | Comments(0)

f0197703_10265375.jpg
Newyork Epiphone、1953年製のゼファー・レジェントです。
関西の楽器屋さんで昨年末に格安で手に入れたもの。17インチボディのシングルラウンドカッタウェイ。
f0197703_10342994.jpg
こちらのページの情報によると、1950年代にこのゼファーはエピフォンでも一番人気のモデルであって、ギブソンのES-350の対抗馬であったようです。
60年代には、このモデルで薄型ボディをジョン・リー・フッカーが愛用した、とも記されています。

f0197703_10412038.jpg
これですなー

f0197703_10421547.jpg
これは胴が厚いタイプです。

f0197703_10425163.jpg
これが通称「ビキニロゴ」と呼ばれるヘッドストックです。

f0197703_11135414.jpg

ニューヨークエピフォン、トライアンフ→ゼニス→ブラックストーンとこのゼファーで4本目だけど、どれも威風堂々とした風格があります。

※買い替えのため、売却しました!!

by rrmat288 | 2016-06-10 06:24 | ギターや楽器の話 | Comments(2)