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1979年YAMAKI Y70D WOODCRAFT SERIESヤマキ・ウッドクラフトシリーズ・WASHBURNワッシュバーン

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珍しい1本が出てたので即買ったのですが、息子が欲しがったので進呈した、YAMAKIのY70D。

1970年代後半にWOODCRAFTシリーズとして短期間製造されたモデルの1つ。当時の希望小売価格は70,000円

トップはえぞ松単板

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横板とバックはローズウッド単板。

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このシリーズは基本、マーチンを模したロゴ形状です。指板はローズウッド。ネックはマホガニー

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ボリュートネックにYAMAKI表記のペグ

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ネックエンドのバッファローマーク

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この三角のポジションマークが好きです。メイプルとローズウッドの寄せ木

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当時のYAMAKIはWASHBURNにもOEM供給をしていて、D-66SWはこのY70Dの上位機種に当たるらしい。指板がエボニーかどうかの違いみたいですが。

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ギター図鑑 のページより拝借したワッシュバーンの画像です。


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カタログ。Ebony Fingerboardという表記が見えます。ブリッジもエボニーのようです。


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ウッドクラフトシリーズのカタログ転載。Y-40Dは持ってますが、本当に素晴らしいギターです。

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Y-60Dというのは見たことがないです。かなりレアだと思う。Y-40Dと同じくえぞ松×マホガニーだけど、40はネックがナトーに対し60はマホガニーであることが判る。

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同様に、Y50DもY70Dもエゾ松×ローズウッドなのだけれど、ネックが50がナトーに対し70はマホガニーを使っている。マホガニーのほうが高価なのかな。


それで、このY70Dの肝心の音ですが、殆ど弾かれていなかったのか、40年も前のギターなのにかなり新しい音です。ですが、音量と音像はしっかりしていて凄いギターだなという印象です。70年代の国産ギター、アメリカ物に追いつけ追い越せで、切磋琢磨していた日本人の技術力、本当に頭が下がります。

by rrmat288 | 2019-03-18 07:22 | ギターや楽器の話 | Comments(0)