グリーンブック
2019年 03月 08日
1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、クラブの改装が終わるまでの間、黒人ピアニストのドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)の運転手として働くことになる。シャーリーは人種差別が根強く残る南部への演奏ツアーを計画していて、二人は黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに旅立つ。出自も性格も違う彼らは衝突を繰り返すが、少しずつ打ち解けていく。
ドンもトニーも、次第に表情が変わっていって、互いを尊重するようになりますね。
久しぶりに素直にいいなぁ〜と言えるアカデミー作品です。
手紙をありがとう😊
奥さんもナイスですねー
2度目鑑賞されたのですねー。
ドンはとても知的でしたねー。最後奥さんがハグしての「手紙をありがとう」には、ホロっとさせられました。
「運び屋」も「グリーンブック」もロードムービーの要素で、同時期に劇場鑑賞できて良かったです。