Don't Be Afraid to Groove / Raphael Wressnig& Alex Schultz
2016年 05月 14日
大昔に買っていたブラックトップレーベルの「ブルースギタースポットライト」というオムニバスアルバムを何気に聴いていて、かっちょええ~と引っ掛かったギターリスト、アレックス・シュルツ。
ご本人のHPによると、1954年ニューヨーク生まれで1979年にロスに拠点を移す。1986年にはアントンズにツアーに行き、ジェリー・リー・ルイスやアルバート・コリンズとも共演。その後は、ウィリアム・クラークやロッド・ピアッツァ、タッド・ロビンソンのバンドやレコーディングにも参加してソロ活動も行っている職人ギターリスト。
一方のラファエル・レスニグ(って読むのん??)という方は、オーストリアをベースにした若手のB3オルガン奏者で、ルーツはやっぱりジミー・スミスやブッカーTだそうです。このアルバムは、2007年の10月15・16日にオーストリアで録音され翌年発売された。
この動画、シルバートーンのフルアコのセレクターとピッキングの位置をたくみに変えてメリハリつけて聴かせてくれます。超クール!!!