オーロラの彼方へ
2015年 08月 31日
2000年作品
<あらすじ>
1969年、ニューヨーク上空に珍しいオーロラが出現した日、消防士フランクは救助を終え、妻ジュリアと6歳の息子ジョンの待つ家へと戻ってきた。親子3人の生活は幸福な輝きで満たされていた。ちょうどその日のオーロラのように。だが、その2日後、フランクは殉職する。息子ジョンは深い哀しみに暮れる。それから30年。再びニューヨークにオーロラが出現した日、ジョンはふと父が愛用していた無線機を見つける。そしてそこから男の声が聞こえてくる……。まるでそれは父と話しているようだった。
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タイムパラドックス系のSFサスペンスの映画です。いろいろと手に汗握りますが、最終的にはホっとさせられる良い映画です。父さんが息子のことを可愛がっていたのが良く描かれています。バック・トゥー・ザ・ヒューチャーなんかより良い映画じゃないでしょうか。