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タバコと大腸癌

男性のがん、「大腸」が初の1位…「胃」を抜き

国立がん研究センターは3日、国が指定する「がん診療連携拠点病院」(409施設)の2013年の診療実績を公表した。

 同年に拠点病院でがんと診断された症例数は62万9491例(国内のがん全症例の約70%)。男性の部位別症例数では、07年の集計開始以来、大腸がんが初めて胃がんを抜き、最多となった。

 13年のがん症例数は高齢化の進行などで増加し、前年から約3万9千例増えた。最多は大腸がん(9万1530例)で、胃がん(7万5265例)、肺がん(7万3017例)と続いた。

 男女別でみると、男性は大腸がん(5万4601例)、胃がん(5万2807例)、前立腺がん(5万257例)、肺がん(5万255例)の順。女性は乳がん(6万4552例)が最多で、大腸がん(3万6929例)、肺がん(2万2762例)、胃がん(2万2458例)

元記事はこちら

大腸がんの発生が多い場所は、直腸(40%)、S状結腸(28%)、上行結腸、横行結腸、盲腸、下行結腸の順となっています。直腸は、肛門に一番近い場所にあるため、大腸に便がとどまる時間も一番長くなりやすくなり、そのため、便に含まれる発がん性物の影響を受けやすいと考えられています。特に女性は便秘がちになりやすく、女性に大腸がんの死亡率が高くなる要因のひとつといえる。

大腸癌の原因として・・・

  • 食生活の欧米化(牛肉・豚肉の摂り過ぎ)
  • 大腸内の細菌の変化
  • 高齢化
  • 遺伝
  • タバコ(喫煙)
  • 過度の飲酒(アルコール)
  • 運動不足(により便秘になる)

などが揚げられる。

タバコは大腸だけでなく、肺・食道・胃など、消化器系の臓器は影響を受けやすいという特徴があり、大腸はタバコの煙が直接触れる臓器ではないが、発がん性物質を体に取り込むことになるので喫煙者は非喫煙者に比べて約7倍大腸がんになりやすいといわれている


また過度の飲酒は大腸がんの発生リスクを確実に高めることがわかっている。タバコとお酒を合わせると、大腸がんの原因の約46%を占めると推測されている。

ちなみに大腸癌における初期症状です。

  • 血便
  • 下血
  • 下痢と便秘の繰り返し
  • 便が細い
  • 排便時にすっきりしない
  • おなかが張る
  • 腹痛
  • 貧血
  • 体重減少など



    「何でもかんでもタバコのせいにするな」とお叱りの声が聞こえてきそうですが、どのような癌や病気にしても、約4000種類弱の化学物質を含む、吸う度に血流を妨げ血管を痛めつけるタバコが影響していないワケが無いと思います。


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by rrmat288 | 2015-08-05 06:28 | タバコ問題 | Comments(0)