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タバコとアルコール、タバコと自動車の比較

以前、フェイスブックで路上発煙問題のネタをアップした時に、「犬を飼うことのマナーと一緒」だの、「吸わない人にも吸う人にも気持ち良く

(JTの回しものか!笑)」だの....全く的外れな議論のすり替えをしようとコメントしてきた保険屋のオバハンが居ました。そのオバハン、保険会社に勤めててニコチン中毒って、コントかよ!と思いますが(笑)憐れです。

このように、タバコはよく他の物と比較される。殆どの場合は、タバコの是を主張する場合に比較するものであるが、ごく一面だけを強調して比較している場合が殆ど。これらの違いは、物の本質を考えれば子供でも理解できることなのだが、それが分からないか、或いは、敢えて分かりたくないという強い意志を持った人が多い。そのような発煙者は、タバコにとって都合の良い部分だけを比較して正当化しようとする。(認知的不協和理論)"

他にも悪い奴が居るのに何故自分だけが捕まるのか?"と駄々を捏ねているのと同じ(笑)


タバコとアルコールとの比較

項目

タバコ

アルコール

毒性

少量でも毒であり、適量という概念は存在しない。

適量であれば、かえって健康に良いこともある。
多量に摂取すれば病気になったり、死に至ったりするがこれは、どのような食物、栄養素でも同様のことなので議論の対象にはなりえない。

加害性

公共の場所では他人に対しても毒を撒き散らしている。毒性と発散性は煙草本来の特徴であり製品そのものの責任である。
他人に迷惑をかけないようにしようと思えば、設備の整った喫煙所で吸うか、吸わないようにするしかない。

公共の場所での飲酒は極めて例が少ない(別に飲酒自体は他人に迷惑 をかけている 訳ではないが、格好悪いという抑制作用が働いているようだ)。
使用者が気をつければ、酔っても他人に迷惑をかけないようにすることが可能。酔っ払いが他人に 迷惑をかけるのは、使用者のせいであって、酒の責任ではない。

臭気

臭気は数10メートル、時には100メートル以上離れていても到達す る。
短時間でも煙に暴露すれば、服や髪等に臭気が付着する。いったん付着した臭気は、 念入りに洗浄 するまでは消えることはない。

臭気を撒き散らすが、他人に毒として作用する程の量ではない。
屋外では数メートルも離れればわからない。
臭いはその場から離れれば消える

経済効果

製造・販売利益は1部業界にしか配当されない。
煙草を提供するサービスは販売店だけの特権なので、他には資金が流れない。

製造原料、装置等のコストが、他産業への資金となる。
酒を提供するサービスとその下請にも資金が流れる。

 タバコとアルコールの大きな違いは、他人への迷惑性と経済効果。アルコールはそれ自身が消費されることによって、他人に迷惑をかけることはないが、タバコは、消費と同時に迷惑を発生させる。また、その迷惑は他人に毒を吸わせる行為であって正当性はない。
 また、酒はそれを提供することでサービスとして事業が成立するが、タバコは、販売店だけが儲けを独占する構造になっている。

タバコ販売店以外の事業者は、タバコの消費に必要なコストを任意で負担しているだけ。スナックなどでタバコを買って来てもらう場合などもタバコ売価以上の値段を請求されることが無い例を考えれば解る。提供することで利益を得ることができる酒とは経済構造が全く異なることがポイント。

タバコと自動車との比較


項目

タバコ

自動車

使用目的

煙を吸込むこと。または放出すること(注:放出すると書くと奇妙に 思えるかもしれないが、現にふかすだけの人が多い)。

人や物を運搬すること。または、運転すること。

社会への貢献度

常に社会に害を与えている。タバコ税ではまかないきれないほどの重大な損害を与えている。

無くても困らない(無くなって一番喜ぶのは喫煙者かもしれない)。

自動車がなければ、 生活が成り立 たないほどの貢献をしており、不可欠な存在である

経済効果は大きい。

排ガス対策

排ガス成分を規制する対策は何も ない。あるのは、排ガスそのものを発生させないという対策(禁煙条例など)だけである。

室内を含めどこでも一方的に発生する

排ガスの主成分は、水蒸気と二酸化炭素であり、毒物ではない。
また、法規により毒性の排ガス成分は規制されている

道路等の屋外や駐車場などの特定の室内でしか排ガスは発生しない。室内で発生する状況は考えにくい。

個人での使用

個人でしか使用しない

公共交通機関が使用できる場合は、使用しないか、または自動車そのものを所有しないことが望ましい(但し、経済効果が大きいので単純に否定するのは難しい)。

加害性

他人に煙を強制的に吸わせる。
他人に臭気を強制的になすりつける。
他人に火傷を負わせる。

排ガスによる環境汚染。

交通事故。

被害を受けた場合

殆どの場合泣き寝入り
民事訴訟だけが対抗策である。加害者を直接訴えるのは難しく(誰が加害者かの特定が難しい)、また、政府やタバコ会社を訴えるにも被害との因果関係の証明が難しい。
加害者が刑事告訴される可能性が少ない。

訴訟に至らなくても、保険で金銭補償が受けられる場合が多い。
民事訴訟も可能。交通事故の場合訴える相手は当事者であるが、環境汚染については道路施設管理者や行政府に対して訴訟を起こすことも可能。
加害者は社会的に非難され、また、刑事罰を受けることにより、精神的な補償効果が僅かにある。



タバコと自動車との一番大きな違いは、存在目的、無いと困るかどうか。都心での自家用車など不要な自動車は、無くても困らないが、自動車が全く無いと極めて困る。これに対して、タバコが無くなって困るのは利権者だけ。 一般ユーザーはタバコが無くなっても困らない。如何にも困るかのようにマインドコントロールされているだけ。タバコが無くなっても発煙者が困らないことは、煙草を止めた多くの人の存在が証明している。そもそも、人体の維持に不可欠な成分が含まれているというわけではないので、生物学的にも全く困らないと言える。タバコが無くなって一番喜ぶのは、発煙者かもしれない。何故なら、タバコを吸う行為は、常に負に作用する(金銭を支出する、健康を害す、汚れる、イライラする等)のに対し、タバコが無くなると、そのような負の効果から開放されてゼロに戻るから。即ち、タバコが無くなるということは、発煙者にとっては、借金を棒引きされたようなものだ。

無くなっても困らないという点は、酒も同様だろう。しかし、既に繰り返し論じているように、タバコはあると困るのに対し、酒はあっても困らない。そこはしっかり抑えておかないと議論が発散してしまう。

また、制御されているか野放しかということも大きな違い。タバコの煙が基本的に毒であるが、毒の発生を抑えるような法規があるわけでもない。

非発煙者が、声も上げられず煙害の我慢を強いられているのが現状です。
発煙者が「マナーを守っている」と断言するなら…百歩譲って…完全に密閉された空間で発煙し、発煙後に30分以上は非発煙者に近づかない。或いはテニスコート4面分の真ん中で1本のタバコを1人で発煙して、30分そこに佇み帰ってくる… 。或いは、公共の場でたった1人でもタバコを吸わない人間が居たら、決して吸わないと言えるなら、その発煙者はマナーを守っている と言えるかもしれません。

それ以外は、歩き発煙で平気で煙害撒き散らしたり(痴漢や強姦や恐喝と同じ行為)、「此処は灰皿が在るから吸えるだろー!」と堂々と公共の場で吸ったり(健康増進法違反)、ポイ捨てしたり(軽犯罪法違反)、発煙者はそんな輩のほうが圧倒的に多いということです。
上記、元ネタはこちらのHP(煙草の問題を考えよう)より引用です。

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by rrmat288 | 2015-07-02 06:46 | タバコ問題 | Comments(0)