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軽いタバコの嘘・罠


「軽いタバコ」には巧妙な仕掛けがあり,実は決しては軽くないことを認識する必要がある。

タールとニコチンの量を減らしたと宣伝して、いかにも害が少ないかのような印象を与えてタバコを買わせようという方法。JTは、軽いタバコを求める消費者のニーズに合わせただけで、軽いタバコは害が少ないという宣伝はしていないと言い逃げている。

低タール、低ニコチンのからくりに惑わされないために。JTによるニコチン量などの表示はタバコを自然に燃焼させた状態での数値であり、人が実際にタバコを吸う場合の数値とは異なります。実際に吸うのに近い状態で計った実際値は、表示値の2~5倍程度大きい値となるようです。

低タール・低ニコチンといって売られているタバコは、タバコ自体のタールやニコチンの値を小さくするよりも、フィルターに穴をたくさんあけて空気がたくさん入って測定値が低くなるようにした部分が大きい。この点についても、JT社員が「これは全くのごまかしだ」と認めている。
そして、これらの穴は実際は発煙者がタバコを吸う時には指や唇で塞がれやすい位置にあり,指や口唇,あるいは唾液で穴を塞ぐことで,測定時とは異なり濃い煙を吸引することになる。

第2に、1度に吸い込むニコチンの量が少ないとしても、人は無意識に今までと同じ程度のニコチンを体に入れようとして、タバコを根元まで吸ったりするので結局は有害な物質を同じ分量だけ体に入れてしまう。また、肺の奥に煙を深く吸い込むことによって肺気腫を起こしやすくなるなど、却って多くの害を生むともいわれています。
健康のために軽いタバコに変えるのではなく、きっぱり卒煙に限る。タバコは緩慢なる自殺。
参考URLはこちらです。
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低タールだと害が減るような印象を与える広告が一時期あったと思いますが、複数の研究機関が、低タールでも実際には害が減るどころか危険が増す場合もあるとJTに警告を出したことがあり、今ではJTも、低タールは健康への害を低減するものではないとして、次の文章が記載されている。
「本パッケージに記載されている製品名の「mild、extra、 light」の表現は本製品の健康に及ぼす悪影響が他製品と比べて小さいことを意味するものではありません」
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by rrmat288 | 2015-06-18 06:38 | タバコ問題 | Comments(0)