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タバコに関する騙し用語

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私自身、35歳まで発煙者でありました。今、思うと自分の身体や精神ダメージはもちろん、何年間も周囲にどれだけ煙害を撒き散らしていたかと反省ばかりです。なぜあんな物に囚われていたのか・・・このカテゴリーでは、そんな反省も含めて、タバコに関わるニュースや騙しのカラクリや真実の情報を伝えていきたいと思います。発煙者の方には、巧妙に隠されている現実を知り、ぜひ意識改革していただきたいです。ニコチンを憎んで人を憎まず。発煙者×嫌煙者の二項対立は無意味、共存・共生は無理で、本当の悪者は別のところに居ます。
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タバコに関する騙し用語について、いろいろなサイト・ブログの情報を元に編集・加筆するなどしてまとめました。(あいうえお順)


「愛煙家」
タバコを特別扱いするために、愛煙家というキャッチコピーが作られた。いかにも、その文化を愛し健全な維持・発展のため力を尽くす人という印象を与える。タバコ愛好者を愛煙家というならば、タバコ文化を愛し、その正しい愛好方法を広めるはず。愛煙家が、自分の趣向のために公に放煙、強煙などするわけがない。例えば、登山愛好者等は、山を愛し、迷惑登山者の捨てたゴミを拾っている。
自分の欲望のために他人を犠牲にして放煙、強煙を繰り返し、所構わず吸殻を捨てておいて愛煙家などと呼ぶのは間違い。


「歩きタバコ」
このような言葉は本来無い。
強煙・放煙に改めるべき。
強煙=他人に吸煙を強制する行為。空気の中に、望まない物質を混ぜられては、どうすることもできません。自己の欲求を優先し他人の都合を無視する行為という点で強姦や痴漢と類似性が有る。
放煙=公共の場所に毒物を含んだ煙を放つ権利などというものはあるはずが無い。放煙行為も法律によって明示的に禁止する必要有り。放煙という概念で違法行為を定義すると、”ここは私有地だ”とか、 ”立ち止まっているから歩きタバコではない”などの身勝手な言い訳が通らなくなる。このような本来の目的に即した用語こそが、問題の本質を明確にするために必要。
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「喫煙」
英語では“Smoking”。煙をモクモクさせている状態を表現する。外部から状態を観察した、客観的な表現といえる。翻訳すれば、『発煙』というのが素直な表現。本人から見ても外部から見ても発煙であることに間違いは無い。対して、日本語の『喫煙』といのは、その本人の主観的な表現。『喫煙』は、世界中でたったひとりの本人だけに通用する表現。素直に発煙と表現してしまうと、迷惑が前提になる。これを喫煙と表現することによって、迷惑性を隠している。
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「禁煙」
タバコを我慢する”というニュアンスが多分に含まれる。それはタバコを吸わない人間にはあてはまらない。正すならば、“卒煙”、“離煙”にするべき。
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「共存・共生」
発煙者の発煙は、限られた条件で許可されている。限られた条件を遵守すれば、法的に罰せられることはない。しかし、限られた場所の定義が至極曖昧で、発煙の自由の制限が十分ではない。従って、煙害に遭う立場の人からは当然のように文句が出る。しかし、このように文句 が出ると、タバコの販売に影響が出るので、それを排除するために考えられたのが、”共存・共生”という騙し用語。

タバコの商品CMができないため、マナー広告へ摩り替えての癇に障るJTのCM。

「嫌煙家」
愛煙家と逆の用法。「自分の欲望のために何かをガマンさせるわがままな主張」と印象付けられる。「強制的に煙を吸わされない権利」にするべき。
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「個人の自由・自由意志」
ニコチンにヘロインやコカインと同等の毒性や依存性があるという情報を巧妙に隠し、リラックスや味わい、大人の嗜好品などという情報をリークしている。ニコチンは個人の判断・自由な選択を完全に阻害する。発煙者は、自らが薬物中毒者だということを自覚しなければいけない。
“他の人に迷惑をかけなければ、タバコを吸うこと自体は構わない”という考えも当てはまらない。ヘロインやコカインを吸うのは個人の自由。。。とは誰も考えないはず。
発煙者は、常にタバコを切らす恐怖に怯えている。吸う、吸わないを自由意志で決められるのが本当の自由だが、 タバコの中毒性のために、吸わないという選択ができない状態になっている。吸うか吸わないかを自由に決められるのが、吸う自由。 よって、正しくいえば、発煙者が思っている『吸う自由』とは、『吸わされる不自由』である。
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「嗜好品」
ニコチンに旨みなどは無い。嗜好品というのは、酒やコーヒーなど、旨みのあるものを指す。そのため、酒を使った料理は多々あるし、コーヒー味のキャンディー・ケーキ、紅茶味の何々・・・とか無数にある。しかし、「タバコ味のケーキ」または、「タバコ風味のキャンディー」など絶対に無いし、あっても発煙者でさえも食べないはず。
タバコは「依存性」という性質だけをピュアに持った、中毒になる以外は何の役にも立たない、無意味なドラッグである。
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「ストレス解消」
ニコチン依存になると満足を感じる物質を脳が作り出さなくなり、その物質をニコチンで補う事で満足感を得ます。ニコチン切れがストレスの大元になっていると言える。発煙者は、この破線の満足感・気持ちよさを得るためにタバコを吸っています。
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故に次のように考えたり言ったりする。
「タバコのおかげで楽しい人生を送れている。」
「タバコが吸えないなんて、つまらない人生だ。」
「アレもダメこれもダメ。せめてタバコぐらいは!」
ところが・・・あなたがタバコを吸って(毎日400円以上払って)得ているこの満足感、充足感、達成感、気持ちよさは、吸わない人が常時当たり前のように満喫しているモノだとしたら?
つまり発煙者は、あえて辛い状況を作り出し、それが回復するときの落差を
楽しみたいがゆえに、お金を払い、健康を害してまで、タバコを吸っている
のです。



「ダイエット・痩せる」

※男性の喫煙率が減る中、JTは女性層や若年層をターゲットにマーケットを拡大している。
タバコを2~3本吸った20~30分後には、血液中のブドウ糖のレベルが一時的に上昇する。これが食欲を減退させるのと、タールやニコチンなどの薬物が、空腹感や味覚を麻痺させる働きがある。仮に2~3キロの体重減少(痩せるというより、ヤツれると表現したほうがよい)があったとしても、それ以外の副作用が沢山在ることを覚悟するべし。

①皮膚の老化促進(末梢血管の血行不良や活性酸素の増加で、シミ・シワ・タルミ・クスミほか)
②筋肉を減らし内臓脂肪を増やす。筋肉が落ちれば基礎代謝が下がり、結果痩せ難い体になる。また、肺の機能が低下し酸素を取り込む力は弱るため、体重は減っても疲れ易い体になる。
③口臭や体臭が強く出るようになり、歯茎が黒ずむ。
④肺癌、咽頭癌、口腔癌、胃癌、肝臓癌、膵臓癌、大腸癌、子宮頸癌.....その他の発癌は言うに及ばず。

また、発煙者が卒煙すると、味覚が正常に戻り食欲が増したり、口寂しくなって余計なものを口にしてしまう事で体重が増える傾向はあるが、ヤツれた体が元に戻ったと解釈するべき。逆に言えば卒煙しても食事量さえ管理すれば太ることはあり得ない。




「タバコ税は、一般財源として多大な貢献をしています」


タバコは63,1%が税金。平成17年度、日本のタバコ税の合計は2兆2400億円

発煙者は財政に貢献している???答えは、全く貢献できていない。
世界的なタバコ市場では年間2000億ドル以上の損害をもたらしている。

ある学者が出した結論で、世界的な統計によるとタバコ1トン消費するにつき、1人の人間の命が奪われている。つまり、1トン分のタバコを吸い続けた人は統計的に死んでしまう。

タバコ1箱100gとして1万箱で1トン。これを計算すると27年間毎日1箱タバコを吸い続けた人はタバコが原因で罹患して死亡する。この条件にあてはまる発煙者は多い。発煙者の税収で国は潤わない。全く逆。タバコがもたらす病気や、死亡にともなう経済的損失は年間7兆円。それを考えたら、年間2兆円ではマイナス5兆円なのです。つまり、発煙者が卒煙して、健康で長生きした方がよっぽど国は潤う。


「ボケ防止になる」
 現在でもJT(日本たばこ産業) の関連団体である喫煙科学研究財団のホームページには、 『アルツハイマー病のなかの家族性アルツハイマー病において、喫煙とその発生率に負の相関関係が示唆されており1)、喫煙がアルツハイマー病の発症に予防的に働いている可能性が考えられる。』 と書かれている。
喫煙科学研究財団は JTの株式の50%を保有する財務省管轄の団体であり、JT からの寄付により助成を行なっているJTとは表裏一体の組織。喫煙科学研究財団の助成による 研究は重大な利害相反を引き起こす恐れがある。
JTはお金で大量の御用学者を雇っている。デタラメな情報を鵜呑みにしなうように注意。血流を阻害するタバコがボケ防止になるはずがないというのは、子供でも解かる理屈。



「マナー」
“タバコはマナーを守って吸いましょう” この標語の裏には、発煙者がどこでも発煙することができるようにして販売本数を増やそうという魂胆が含まれている販促のための謳い文句。
マナー=格好悪いことをしない。もっというと、“マナーを守る人”=格好のいい人という潜在意識を植え付ける。どれだけマナーを守ったとしても、発煙者が非発煙者以上になれるわけはない。しかし、マナーという用語を使用することで、そういう否定的な印象を肯定的な印象に転化させることができる。
正しくは、“タバコは、タバコを吸わない不特定多数の人に迷惑をかけないようにう吸いましょう”と書くべきところだが、こうすると“タバコ=迷惑”という印象を与えてしまうので、このような言い換えはしない。


「未成年者喫煙防止活動」
「タバコは20歳になってから」の本当の狙い。
JTが主催するこのキャンペーンでは、2つの心理作用が利用されている。
1つ目は、カリギュラ効果。 「禁止されると却って、その行為をやってみたくなる心理」のこと。 2つ目は、青少年期特有の心理として、背伸びをしたい、早く大人になりたいという共通した心理傾向がある。「タバコは20歳になるまで吸ってはいけない。これがルール」という広告は、子ども達に却って吸いたい気持ちにさせてしまう また、JTは未成年喫煙防止キャンペーンを利用し、「タバコは大人になってから」というメッセージを子供たちに伝えているが、ニコチンの依存性やタバコの害に関する情報は一切伝えないのです。単なるタバコの宣伝となっている。JTは年齢が若いほど依存症に陥りやすいことを知り、このキャンペーンを利用して青少年への販売を増強してきた。
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by rrmat288 | 2015-06-09 06:38 | タバコ問題 | Comments(0)