グラン・トリノ (2008年)
2015年 05月 22日
2008年アメリカ映画
<あらすじ>
妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)は、自動車工の仕事を引退して以来単調な生活を送っていた。そんなある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、アジア系移民の少年タオ(ビー・ヴァン)と知り合う。やがて二人の間に芽生えた友情は、それぞれの人生を大きく変えていく。
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4月はあんまり映画観てなかったので、5月は頑張っていろいろ観てみようと思います。
グラン・トリノを遅ればせながら拝見。安定の・・・イーストウッド作品。78歳の渋すぎる演技に、ユーモアとウィットに富んだ台詞の数々・・・隣家モン族の少年タオに処世術や仕事を教えるウォルト。。。そしてラスト・・・泣いてしまいますね、やっぱり。
床屋にて。「男らしい口の利き方とは」と説くこのシーンが良かったです。
それから、ウォルトが飼ってるラブラドールが可愛いのです。