ギルバート・グレイプ(1993年)
2013年 12月 06日
1993年アメリカ映画
以前にリサイクル屋で105円で売られてたDVD。観てみるかーってことで鑑賞。
<あらすじ>
アイオワ州エンドーラ。生まれてから一度もこの退屈な町を出たことがない24歳の青年・ギルバート(ジョニー・デップ)は、知的障害を伴う自閉症を持つ弟アーニー(レオナルド・ディカプリオ)、過食症の母、姉と妹の面倒を見つづけていた。
ある日アーニーは給水塔に登り、皆の迷惑をかけてしまう。
その後、ギルバートの前にトレーラー・ハウスで祖母と旅を続ける少女・ベッキー(ジュリエット・ルイス)が現れるのだが・・・
どうしてもディカプリオの印象が強く残るけど、ジョニー・デップもジュリエット良かったなー。
賛否両論の映画のようですが、まあまあ良い映画で、所々印象的なシーンが在りました。
障害が有り言う通りにならないけど、可愛らしいアーニー。
そしてギルバートの不倫相手。ジュリエット・ルイスにギルバートの事をあなたにあげるわ」と告げて町を出る。