博多放浪紀③
2013年 10月 21日
翌日は、レンタカーをしてドライブ。
その前に腹ごしらえをとパスタの有名店、「らるきい」へ。開店11時前に行くも、店内は満席の上50m超の行列!諦めて車を出す。
牧のうどん。
博多のうどんは、麺にコシがなく柔らかい。牧のうどんはさらに製法が特殊なため、麺が出汁をどんどん吸い込んで伸び、ゆっくり食べていると見かけの麺の量が増えてしまう。したがって「食べても食べてもなくならない魔法のうどん」とも言われ、牧のうどんではスープ(この店ではかけ出汁を「スープ」と呼ぶ)のお代わりは自由である。店員にかけ出汁のお代わりを頼むと、「スープ」の入ったやかんが出される。byウィキぺディア。
なるほどー。独特の食感。さぬきのウドンをイメージして行ったら面食らう(笑)
老若男女で店内、活気が有って良い店だったなあ。
さらに佐賀方面へ車を走らせて、呼子加部島というとこまで来ました。
イカで有名ですが、まだ腹減りではなかったので更に車を走らせる。
道の駅で休憩。
此処の売店で焼いたイカを食べる。美味い!
博多駅前に着いてお疲れ様会。料理はダイジェストで。
「しょうき」という福岡県内のチェーン店だけど、いわゆる白○屋とか和○とかのチェーンと全然違うクオリティでした。これだけ食べて(お代わりしたメニューもあり)ビールしこたま飲んで、焼酎ボトル開けて3千円弱/1人とは。殆どのメニューが390円以下なのです。