96時間(taken)
2011年 02月 11日
96時間(原題:Taken)製作:リュック・べッソン。
連日のDVD観賞。少し前の映画。
<あらすじ>
17歳のアメリカ人少女キム(マギー・グレイス)が、初めての海外旅行で訪れたパリで何者かに誘拐される。その事件のさなかにキムと携帯電話で話していた父ブライアン(リーアム・ニーソン)は、自らの手で犯人たちから娘を奪還しようと決意。アルバニア系の人身売買組織だと判明した犯人一味のもとへ単身で乗り込む。
元CIAのこのオヤジは、とくかくめっぽう強いしキレまくる。娘が拉致られる直前、ベットの下に隠れる娘に携帯電話から指示を与えるシーンが印象的。ストーリーも単純で、ハラハラ・ドキドキもそれなりに有り痛快な映画でした。
ですねー。同行のバカ女はオーバードーズ可哀想でしたね。