イエスタデイ
2020年 09月 21日
イギリスの海辺の町に暮らすシンガー・ソングライターのジャック(ヒメーシュ・パテル)は、幼なじみで親友のエリー(リリー・ジェームズ)に支えられてきたが全く売れず、夢を諦めようとしていた。ある日ジャックは、停電が原因で交通事故に遭遇。昏睡(こんすい)状態から目覚めると、この世には「ザ・ビートルズ」がいないことになっていた。
2020年 09月 21日
イギリスの海辺の町に暮らすシンガー・ソングライターのジャック(ヒメーシュ・パテル)は、幼なじみで親友のエリー(リリー・ジェームズ)に支えられてきたが全く売れず、夢を諦めようとしていた。ある日ジャックは、停電が原因で交通事故に遭遇。昏睡(こんすい)状態から目覚めると、この世には「ザ・ビートルズ」がいないことになっていた。
2020年 09月 20日
9月初めのレイバーデーの連休が迫る、アメリカ東部の閑静な町。シングルマザーのアデル(ケイト・ウィンスレット)とその息子である13歳のヘンリー(ガトリン・グリフィス)は、逃亡犯のフランク(ジョシュ・ブローリン)と出くわしてしまう。絶対に危害は加えることはないという言葉を信じ、アデルは彼を自宅にかくまうことに。やがて、家や車を修理し、料理を作り、ヘンリーに野球を教えるフランクに安らぎを覚え、魅了させられていくアデル。そして、人生を大きく変えかねないほどの重大な決意をする。
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影がありメンヘラ気味のシングルマザーを演じるケイト・ウィンスレットがとても美しいのと、その母を慕い寄り添う息子のヘンリーがとても好演技。にしても、半ば強引にパラサイトされてしまう冒頭部分は脇の甘さを感じずにいられないけれど、自分の精神状態と息子連れ故というところか。
そして、最後はハッピーエンドというかファンタジー映画のような終わり方でしたが、、、逮捕までの5日間で終わっとけば良かったのでは、、という気もしたかな。
まあまあ、心温まる良作でした。ケイト・ウィンスレットがやっぱり良いね!「愛を読む人」もまた観直してみようかと思いました。
2020年 09月 18日
2020年 09月 17日
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