カテゴリ:映画・DVD鑑賞/読書( 346 )

ハクソー・リッジ

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2016年オーストラリア映画

<あらすじ>
第2次世界大戦中、デズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は、人を殺してはいけないという信念を持ち、軍隊に入ってもその意思を変えようとしなかった。彼は、人の命を奪うことを禁ずる宗教の教えを守ろうとするが、最終的に軍法会議にかけられる。その後、妻(テリーサ・パーマー)と父(ヒューゴ・ウィーヴィング)の尽力により、デズモンドは武器の携行なしに戦場に向かうことを許可され……。
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メル・ギブソン監督作品。
前半は、主人公の幼少期~奥さんとの出会い、軍隊に入るまでをほのぼの描くけど、中盤以降からオドロオドロしい戦場のシーンが続きます。飛び散る肉片、死体に群がるネズミ、頭や手足がふっ飛ぶシーンなどなど、エグいです。劇場鑑賞じゃないと魅力は半分以下かも。

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ヒロインのテリーサ・パーマー。病院での出会いのシーンが印象的です。





by rrmat288 | 2017-07-11 12:09 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

エレクション~黒社会~

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2005年香港映画

<あらすじ>
香港最大の裏組織「和連勝会」で行われる会長選挙で、候補者をめぐり意見が割れていた。候補は冷静で先輩を敬うロク(サイモン・ヤム)と、短気で荒っぽいが金儲けにたけたディー(レオン・カーフェイ)。選挙の結果ロクが選ばれるがディーは承服せず、会長になった者だけが手にできる「竜頭棍」をめぐり、激しい争奪戦が始まる。
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ジョニー・トー監督の香港フィルムノワール。
銃撃戦無しで見せる極道映画で、なかなか緊迫感がありました。が、唐突のラスト!あの殺伐としたシーンに圧倒されました。続編があるそうなのですが、DVDもおそらく廃盤でどこにも無い。プレミア価格で購入するしかないようです。観てみたいですが。。。

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ニック・チョンが出てまして、この映画での存在感もかなりあるのですが、続編にも登場するようです。



by rrmat288 | 2017-07-07 12:19 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

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2015年スペイン映画
<あらすじ>
国際情報センターに勤める秘密捜査官のフランシスコ・パエサは、バスク州のテロ組織ETAに対して重要な任務を担当していたが、政府に裏切られた結果として母国を離れていた。やがて治安警備隊の局長であるルイス・ロㇽダンがパエサの元を訪れ、国外逃亡の手助けと引き換えにロルダンが横領した公金を守ってほしい依頼。パエサはロルダンから金を奪うことでの国家に対する復讐を計画する。

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実話を基にしているけど脚色もある、と冒頭にありますが、渋いスパイ映画でした。アメリカ映画のように正邪がはっきりしてるわけでなく、派手なアクションもありません。いろいろと仕掛けを紐解いていくような映画です。面白い!

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この人の肝の据わった演技が見ものです。が、出演者ほぼずっとタバコ吸い過ぎ(笑)映像上とはいえ、かなり気分悪い。




by rrmat288 | 2017-06-13 07:21 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

探偵なふたり

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2015年韓国映画
<あらすじ>
プロファイリング同好会の会長という肩書を持ち、未解決殺人事件についてのサイト運営を行うデマン(クォン・サンウ)。人並み外れた洞察力と推理力を誇りながら、漫画喫茶の店長として働き口うるさい妻を恐れる毎日を過ごしていた。仕事を放り出しては警察署に出向き、捜査にあれこれと口を挟む彼はある日、彼の友人であった刑事が殺人容疑で逮捕されたのを知る。すぐさま陰謀だと悟って、広域捜査隊から左遷された鬼刑事で仲の悪いテス(ソン・ドンイル)と調べを進めていくが……。
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韓国映画特有の笑いあり、かといってサスペンスの部分もしっかりと見せてくれる痛快な1本でした。

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とにかく、このコンビの掛け合いに尽きるかもしれません。



by rrmat288 | 2017-06-10 06:43 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

ジュリエッタ

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2016年スペイン映画。
<あらすじ>
スペインのマドリードで、一人生活している中年女性ジュリエッタ(エマ・スアレス)は、ある日ずっと行方がわからなかった一人娘アンティアを知人が見掛けたと聞き、ショックを受ける。ジュリエッタは、12年前自分に何も告げずにこつぜんと消息を絶ったまな娘に宛てて手紙を書き……。
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「トーク・トゥー・ハー」などのスペインの巨匠ペドロ・アルモドバルの監督作品。独特の世界観、表現法、BGM...若い頃のジュリエッタ役、老いてからのジュリエッタ役のどちらの女優も良かったー。細かい部分は突っ込みところ満載ながら(笑)何か気にかかる映画です。悪くない、嫌いじゃないですこの映画。


by rrmat288 | 2017-06-08 07:29 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

薄れゆく記憶のなかで

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1992年日本映画
<あらすじ>
鷲見和彦は岐阜県の県立高校でブラスバンド部に所属する高校三年生。分厚いメガネをかけた同級生の琴澄香織をからかっていたが、誤って彼女のメガネを壊してしまい素顔を見たことから、香織に恋をしてしまう。夏休みの合宿を境に二人は交際を開始。静かに愛を育む二人だったが、香織は雨が乱した浴衣から露出した胸のあざを和彦に見られたことから、思わず長良川に身を投げてしまう。香織は何とか一命を取り留めたものの、それまでの記憶を失っていた…。

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オール地方(岐阜)ロケ&低予算の映画ということです。中・高校生時代のあの空気感がなんとなく蘇ってくるような作品でした。ストーリー的には無理があり、ベタでもありますが、しみじみと心に残る映画です。今の若い人が観ても「???」かもしれません。
10年前に書いた香織の手紙にホロっとしますね。
DVDももう廃盤になっているようで惜しいです。

<冒頭のナレーションより>
10年前、私はどこか田舎にいけば必ずあるような、ごくありふれた県立高校の3年生でした。今思い出しても、胸がきゅーんと締め付けられるような輝かしき青春時代。1年後に迫った大学入試を目指してしに物狂いで勉学に励み、そのかいあって成績は常にトップクラス、部活動においても副部長として積極的に参加し数々の栄誉ある賞を受賞、ときには勉強の悩みや将来の夢を友と語らい、こころから信頼できる親友のたくさん出来ました。しかしこの年頃の最大の関心はなんと言っても男女交際でしょう。私も恋をしました。高校生としての節度を守ったプラトニックな恋でした。とても燃え上がっていました。
このように記憶とは事実とかけはなれたもののようです。
しかも、それが思い出ともなると時間というベールをかぶって都合よく美しくなって行くのです。
正直なところ、今なそのころどんなことがあったのかほとんど憶えていないのですが、ただ一つ薄れゆく記憶の中で、まぶたに焼き付いて離れない、思い出すたび胸が締め付けられるのが、この橋の上から見た、長良川の流れです。




by rrmat288 | 2017-06-05 16:09 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

哭声 コクソン

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2016年韓国映画

<あらすじ>
警察官ジョング(クァク・ドウォン)が妻と娘と暮らす平和な村に正体不明のよそ者(國村隼)が住み着いて以来、住人たちは彼のうわさをささやいていた。やがて、村で突然村人が自分の家族を手にかける事件が発生する。犯人には、濁った目と湿疹でただれた肌という共通点があり……。

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チェイサーや哀しき獣のナ・ホンジン監督の問題作、コクソン。期待値を上げて観に行ってきました。

観終わった瞬間は「ええええ??これで終わりなん???」でしたが、聖書を元にいろいろ細かく読み解いていくような映画のようで、「観終わってからが、この映画の始まりであり、楽しみなのかもしれない(板尾創路)」という感想は言い得ているような気がします。オカルト・ファンタジー映画とでもいうのかな。


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アシュラでは悪徳検事役を演じていたクァク・ドウォンが、田舎のおっちょこちょいの巡査を演じている。


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國村 隼さんの落ち着いた、動じない演技は素晴らしい。


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by rrmat288 | 2017-05-23 16:01 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

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先日、発行されたシカゴ在住のベテランブルースギタープレイヤー、菊田俊介さんのブルースガイド本。
シカゴを中心にメンフィス・ニューオリンズ・ミシシッピー~カナダ~ヨーロッパ、アジアに至るまでの各国のブルース事情、お店やフェスの紹介がテンコ盛りで、かなり旅情を掻き立てられます。

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来月には岡山でもライブがあるようで、たいへん楽しみにしています。

by rrmat288 | 2017-05-20 06:51 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

湯を沸かすほどの熱い愛

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2016年日本映画
<あらすじ>
1年前、あるじの一浩(オダギリジョー)が家を出て行って以来銭湯・幸の湯は閉まったままだったが、双葉(宮沢りえ)と安澄(杉咲花)母娘は二人で頑張ってきた。だがある日、いつも元気な双葉がパート先で急に倒れ、精密検査の結果末期ガンを告知される。気丈な彼女は残された時間を使い、生きているうちにやるべきことを着実にやり遂げようとする。
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賛否別れる映画のようですが、自分には「???」でした。少しでも映画を観慣れた方なら断然「否」のほうが多いでしょう。前半、娘がイジメに遭うシーンには少し泣かされましたが、全くイジメ問題解決には至っておらず、、、その後もあまりにも「泣かそう」という演出がこれでもかと多くて気持ち悪く、オダギリジョーの人間ピラミッドについては、臭すぎて逆に笑えました。背景や生い立ちに、各自いろんなものを詰め込み過ぎな感じがして全てが中途半端。
ただ、ストーリーに拘わらず、宮沢りえと杉咲花の演技は良かったです。
あと、オダギリジョーも頻繁に子供の前でタバコ吸う、松坂桃李については取って付けたような唐突な喫煙シーンに作為的なものを感じました。JT協賛のプロダクトプレースメントか。



by rrmat288 | 2017-05-09 12:56 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

ドント・ブリーズ

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2016年アメリカ映画
<あらすじ>
街を出るための資金が必要なロッキーは、恋人マニー、友人アレックスと共に、大金を持っているといううわさの目の見えない老人の家に忍び込む。だが、老人(スティーヴン・ラング)は、驚異的な聴覚を武器に彼らを追い詰める。明かりを消され屋敷に閉じ込められた若者たちは、息を殺して脱出を図るが……。

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B級映画色漂う雰囲気でしたが、なかなかハラハラドキドキ楽しめる1本でした。老人が飼ってるワンコが殺されずで良かった^^^


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まあ、こつは真っ先に逝ってしまうのは予想がつきました(笑)




by rrmat288 | 2017-05-05 07:30 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)