カテゴリ:映画・DVD鑑賞/読書( 340 )

哭声 コクソン

f0197703_15061751.jpg
2016年韓国映画

<あらすじ>
警察官ジョング(クァク・ドウォン)が妻と娘と暮らす平和な村に正体不明のよそ者(國村隼)が住み着いて以来、住人たちは彼のうわさをささやいていた。やがて、村で突然村人が自分の家族を手にかける事件が発生する。犯人には、濁った目と湿疹でただれた肌という共通点があり……。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


チェイサーや哀しき獣のナ・ホンジン監督の問題作、コクソン。期待値を上げて観に行ってきました。

観終わった瞬間は「ええええ??これで終わりなん???」でしたが、聖書を元にいろいろ細かく読み解いていくような映画のようで、「観終わってからが、この映画の始まりであり、楽しみなのかもしれない(板尾創路)」という感想は言い得ているような気がします。オカルト・ファンタジー映画とでもいうのかな。


f0197703_15581929.jpg

アシュラでは悪徳検事役を演じていたクァク・ドウォンが、田舎のおっちょこちょいの巡査を演じている。


f0197703_15592427.jpg

國村 隼さんの落ち着いた、動じない演技は素晴らしい。


f0197703_16004845.jpg




by rrmat288 | 2017-05-23 16:01 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

f0197703_19520822.jpg
先日、発行されたシカゴ在住のベテランブルースギタープレイヤー、菊田俊介さんのブルースガイド本。
シカゴを中心にメンフィス・ニューオリンズ・ミシシッピー~カナダ~ヨーロッパ、アジアに至るまでの各国のブルース事情、お店やフェスの紹介がテンコ盛りで、かなり旅情を掻き立てられます。

f0197703_19545921.jpg
来月には岡山でもライブがあるようで、たいへん楽しみにしています。

by rrmat288 | 2017-05-20 06:51 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

湯を沸かすほどの熱い愛

f0197703_10564309.jpg
2016年日本映画
<あらすじ>
1年前、あるじの一浩(オダギリジョー)が家を出て行って以来銭湯・幸の湯は閉まったままだったが、双葉(宮沢りえ)と安澄(杉咲花)母娘は二人で頑張ってきた。だがある日、いつも元気な双葉がパート先で急に倒れ、精密検査の結果末期ガンを告知される。気丈な彼女は残された時間を使い、生きているうちにやるべきことを着実にやり遂げようとする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

賛否別れる映画のようですが、自分には「???」でした。少しでも映画を観慣れた方なら断然「否」のほうが多いでしょう。前半、娘がイジメに遭うシーンには少し泣かされましたが、全くイジメ問題解決には至っておらず、、、その後もあまりにも「泣かそう」という演出がこれでもかと多くて気持ち悪く、オダギリジョーの人間ピラミッドについては、臭すぎて逆に笑えました。背景や生い立ちに、各自いろんなものを詰め込み過ぎな感じがして全てが中途半端。
ただ、ストーリーに拘わらず、宮沢りえと杉咲花の演技は良かったです。
あと、オダギリジョーも頻繁に子供の前でタバコ吸う、松坂桃李については取って付けたような唐突な喫煙シーンに作為的なものを感じました。JT協賛のプロダクトプレースメントか。



by rrmat288 | 2017-05-09 12:56 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

ドント・ブリーズ

f0197703_12305181.jpg
2016年アメリカ映画
<あらすじ>
街を出るための資金が必要なロッキーは、恋人マニー、友人アレックスと共に、大金を持っているといううわさの目の見えない老人の家に忍び込む。だが、老人(スティーヴン・ラング)は、驚異的な聴覚を武器に彼らを追い詰める。明かりを消され屋敷に閉じ込められた若者たちは、息を殺して脱出を図るが……。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


B級映画色漂う雰囲気でしたが、なかなかハラハラドキドキ楽しめる1本でした。老人が飼ってるワンコが殺されずで良かった^^^


f0197703_12331858.jpg

まあ、こつは真っ先に逝ってしまうのは予想がつきました(笑)




by rrmat288 | 2017-05-05 07:30 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

アシュラ

f0197703_10172128.jpg
2016年韓国映画
<あらすじ>
「MUSA 武士」のキム・ソンス監督が、「私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソン主演で、架空の都市「アンナム市」を舞台に描くクライムサスペンス。刑事のハン・ドギョンは、私欲のためにあらゆる犯罪に手を染める市長のパク・ソンベによる悪事の後始末を金で請け負っていた。末期がんの妻の治療費を言い訳に、金になるならどんな悪事にも手を染めるドギョンの弱みを握る検事と検察捜査官は、ドギョンを脅迫。市長の犯罪容疑追及のためにドギョンを利用する。ドギョンを中心に、検察と市長、それぞれの思惑が交差し、生き残りをかけた戦いへと展開する。ウソンが主人公の悪徳刑事ドギョンを、市長のソンベ役を「ベテラン」のファン・ジョンミンが演じる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シネマクレールで鑑賞。
期待通りの韓国フィルムノワールの決定版で大満足!!見応えありました。が!血生臭いシーン多数です。最後は韓国映画らしく、しっちゃかめっちゃかになります!笑

f0197703_10214071.jpg
なんといってもファン・ジョンミンの悪党ぶり、怪演が見ものです。

f0197703_10223388.jpg
そして、主役を完全に食ってるのがこの方、クァク・ドウォン。



by rrmat288 | 2017-05-04 17:24 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

pk

f0197703_10541660.jpg
2014年インド映画
<あらすじ>
留学先のベルギーで恋に破れ、祖国インドのテレビ局に勤務するジャグー(アヌシュカ・シャルマ)は、ある日黄色いヘルメットをかぶって大きなラジカセを持ち、さまざまな宗教の飾りを身に着け、チラシを配布する男(アーミル・カーン)と出会う。PKというその男は神様を探しているらしく、興味を持ったジャグーは彼を取材する。しかし、PKが語る話は途方もない内容で……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
違う惑星からやって来た無垢な青年PKが、「神とは?宗教とは?」というタブーを紐解いていく痛快なパロディで、笑って笑って笑って、最後しっかり泣かせてくれます。「きっとうまくいく」も最高の映画でしたが、こちらも中々です。インド映画特有の歌あり踊りありなので、153分という長尺ですが、気になりません。

f0197703_10582766.jpg
冒頭からすげー筋肉質な体見せる主人公(笑)

f0197703_10592290.jpg
この超絶にチャーミングなヒロインを眺めるだけでもこの映画を観る価値ありです。アヌーシュカ・シャルマ。



by rrmat288 | 2017-04-17 06:53 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

氷の上のふたり

f0197703_10551843.jpg
2014年カナダ/イタリア映画。
<あらすじ>
人間によって母親と引き離された迷子の子熊に出会ったルーク。母熊が北極圏に送られたことを知った彼は、子熊を母熊の下に返すため、氷の大地に踏み出していくが…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

劇場未公開作品。
小熊と漂流するアドベンチャー映画。スクリーンだったら壮観な眺めだっただろうなーと思います。面白かったし、この少年が勇敢で大人になっていく様に心揺さぶられます。


f0197703_10581536.jpg
よく撮影したな~と思います。

f0197703_10585373.jpg
動物好きの方にはお勧めです。




by rrmat288 | 2017-04-04 10:59 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

ブリーダー

f0197703_09350385.jpg
1999年デンマーク映画
<あらすじ>
コペンハーゲンの町はずれで暮らすチンピラのレオは妻に妊娠を告げられ、不安からストレスを募らせていく。レオの友人である内気な映画マニアのビデオショップ店員レニーは、デリカショップで働くレアを映画デートに誘うことに成功するが、デート直前にひるんでしまう。一方、レオの義兄ルイスは、妊娠を喜ぶ妻に暴力を振るうようになったレオに不信感を抱き、さらなる暴力でレオを追いつめていく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

多分にインディーズ映画っぽい、破滅型ドラマ。何が起こるのか、常に不穏な空気感が続く。

f0197703_09365403.jpg
この映画オタク役のマッツ・ミケルセンが重要な役どころ。その相棒のオッサンもとにかくオモロい。

癖のある映画が好きな方にはお勧めです。



by rrmat288 | 2017-03-30 09:39 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

ジェイソン・ボーン

f0197703_11023766.jpg
2016年アメリカ映画
<あらすじ>
ひっそりと暮らしていたジェイソン・ボーン(マット・デイモン)の前に、CIAの同僚だったニッキー(ジュリア・スタイルズ)が姿を現す。彼女はCIAが世界中を監視・操作するための極秘プログラムを立ち上げたことと、ボーンの過去にまつわるある真実を告げる。これをきっかけに、再び動き始めたボーンの追跡を任されたCIAエージェントのリー(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼を組織に取り込もうとするが……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シリーズ最新作。前作までには叶わないという前評判ですが、なかなか楽しめました。無口なマット・デイモン、渋いっす!

f0197703_11042356.jpg
ニッキ―が、好きですが、今回は残念でした。。。


f0197703_11085320.jpg

ジュリア・スタイルズ。この方は「リリーのすべて」で可憐な奥さん役の方ですな。




by rrmat288 | 2017-03-18 07:06 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)

f0197703_10083200.jpg
2015年韓国映画
<あらすじ>
1年前、弁護士ドンホ(ソン・ヒョンジュ)の妻ヨンス(オム・ジウォン)が殺されたが犯人は見つからず、何の手掛かりもないまま月日だけが過ぎていった。彼は弁護士の職を辞して犯人捜査を続けてきたが、妻の命日を機に復職しようと考えていた。だが命日を迎えると、殺されたはずのヨンスから彼の携帯に連絡が入る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

久しぶりの韓国サスペンス。1年前と現在がタイムパラドックス的に展開していき、なかなかのハラハラ感が味わえます。エグいシーンはありませんので安心です。

f0197703_10101026.jpg
今回は、こいつが悪役です。

f0197703_10103803.jpg
奮闘する主人公は、「かくれんぼ」や「悪のクロニクル」のこの方。




by rrmat288 | 2017-03-15 10:08 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)