陽のあたる教室

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1995年アメリカ映画
<あらすじ>
1965年、アメリカ。作曲の時間欲しさにバンド活動をやめ、グレンは高校の音楽教師となった。だがやる気のない生徒たちの姿を見て、彼は音楽の素晴らしさを彼らに教えようと決心する。やがて子供が産まれて喜ぶグレンだったが、その子コールは生まれつき耳が聞こえなかった……。三十年に渡り情熱を持って教え続けた音楽教師の姿と、彼が息子との葛藤によって音楽の素晴らしさを再認識する様を描いた感動作。
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音楽って素晴らしい!純粋にそう思わせてくれる映画でした。シナトラの「Someone to watch over me」を唄う学生に、「この歌に込められた想いは何か??」と問うたり、なかなかクラリネットが上達しない生徒に、「音楽は楽しんでハートで、感情で演奏するものだ。自分の好きなところはどこか?髪?夕陽のような髪。その夕陽を思い浮かべて吹くんだ」とか、印象的なシーンが多い。
1965-1995年まで30年に及び1人の教師を描く中で、それぞれの世相や文化も挿入されていて興味深い。中でもジョン・レノン逝去のあとに息子に向けて唄うつたない「ビューティフル・ボーイ」これは泣かせてくれました。
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そして感動のラストシーン。これには心揺さぶられました。良い映画に出会えて感謝です。
Keep on running/スペンサー・デイヴィス・グループ、Uptight/スティービー・ワンダー、I got a woman/レイ・チャールズなど、ご機嫌な挿入歌もいいねー。






by rrmat288 | 2016-01-28 06:21 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)