毛皮のヴィーナス (2013年)

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2013年フランス映画

<あらすじ>
レーオポルト・フォン・ザッハー=マゾッホの1870年の小説『毛皮のヴィーナス』を翻案した新作劇の演出家・トマ・ノヴァチェクは、主人公・ワンダ役の女優のオーディションの翌日、どの女優もしょぼかったので、劇場を去る準備をしている。
そこへワンダ・ジュルダンという無名の女優が酔っぱらって到着する。エネルギーと気まぐれの旋風の中で、ワンダは「ワンダ役の読み合わせをしましょう」とトマに提案する。
トマが驚いたことには、ワンダは、役への深い理解を示し、すべてのセリフをそらんじていた。
「オーディション」が進行すると、集中力は倍加し、トマの好意は強迫観念になる・・・(byウィキ)

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シネマクレールで上映中の「毛皮のヴィーナス」を観ました。
ロマン・ポランスキー監督で、予告を見て、何か面白そうだな~と思ったのがきっかけでした。
鄙びた劇場でのたった2人だけのやり取りにぐぐぐ~~っと惹き込まれ、笑える部分も有り、不思議な良い映画でした。役者の演技力・表現力が素晴らしいと思いました。
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冒頭は、アバズレ娼婦のようなエマニュエル・セニエ(監督夫人)の刻々と変わっていく様が見ものです。
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翻弄される演出家役はマチュー・アマルリック氏。



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by rrmat288 | 2015-01-02 07:16 | 映画・DVD鑑賞/読書 | Comments(0)