アルゴ
2013年 09月 04日
アルゴ(2012年)ベン・アフレック監督。
久しぶりにTSUTAYAに行きました。
海外のTVドラマや韓流、または二流・三流っぽいDVDが平置きで棚を占領しててつまらんし、選び難い~。在るべき普及の名作が無い・・・。映画好きなやつがもっとマニアックに品揃え、配置してもいいのになあ~と思うが・・企業だからそうもいかんのかなー。
ということで、4,5本借りた中の1つです。アカデミー賞受賞作「アルゴ」
<ストーリー>
イラン革命真っ最中の1979年。イスラム過激派グループがテヘランのアメリカ大使館を占拠し、52人のアメリカ人外交官が人質に取られた。だが占拠される直前、6人のアメリカ人外交官は大使館から脱出し、カナダ大使公邸に匿われる。CIA工作本部技術部のトニー・メンデス(ベン・アフレック)は6人をイランから救出するため、『アルゴ』という架空のSF映画をでっち上げて6人をそのロケハンのスタッフに身分偽変させるという作戦をたてる。
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アメリカが正義みたいな節は否めませんが、救出中のこのドキドキの緊張感は手に汗握ります。ほろ酔い気味で観始めたけど、スリリングで完全に酔いが醒めました(笑)