以前、家に転がっていた美輪明宏の輪廻転生の話を読んだ影響か、40歳になったからか、こんな本に手が出た。
著者は1976年生まれで最年少のホスピス医(当時)として勤務し、癌患者、非癌患者を問わず終末医療の実践を行う。
第1章:健康・医療編、第2章:心理編、第3章:社会・生活編、第4章:人間編、第5章:宗教・哲学編、第6章:最終編とカテゴライズされ遭遇した25個の「死ぬときに後悔すること」が紹介されている。
「やりたいことをやらねば最期に後悔する。やりたいことはさっさとやるべきだ。人生はあっという間。」~本文より