安生うどん@岡山市北区奉還町4丁目
2009年 06月 22日
哀愁の奉還町商店街シリーズ第3弾。
看板は無い。店名の安生は「あんせい」と読む。高校の帰りに立ち寄ったことがあるが20数年振りである。
店内はサラリーマン、労働者、お年寄りで賑わっている。
肉入りデラックス(中)500円。
デラックスとは天プラ、わかめ、卵、あげが入っている。それに肉入りである。
麺は細めで柔らかめ、天ぷら、出汁は甘い。
常連は「肉デラください」と言っていた。
中で1玉ちょい、大で2玉ちょいといった量。どのうどんも中と大の差は50円。かけうどんは250円。
今でも従兄弟のお姉ちゃんが奉還町で喫茶店をしとる。
ノスタルジックな町よな
まずはラーメン鉢に並々と入った卵と白菜の薄味のスープ、それを飲んでるとドン!と大盛のオカズが届く
酢豚とか豚天とか3人前位入ったものが届く
これで700円くらい
貧乏学生だった頃にお世話になりました
今は東京に居ますが今でも食べたいお見せです
中華料理店の頃の記憶は私には有りませんが、「やたら量の多いうどん屋」というのは学生の頃からありました(笑)
糖質制限始めてから、現店舗にも行くことが無くなりましたが、また制限を解いた時に行ってみたいお店の1つです(笑)